熊本の弁護士|交通事故,離婚の山崎法律事務所

借金問題

社長さんの考えること

私も少なくない件数の会社破産の依頼を受けてきました。
中には、申立費用を用意する程度の体力を残して破産の依頼に来る社長もいます。
しかし、多くは、申立費用を用意することもできなくて飛び込んできます。
病院であれば、瀕死の重体になって運び込まれるようなものです。
会社の破産は申立費用もかかりますが、必ず管財人が選任されますので、管財費用も用意しなければなりません。
それらの費用の説明をしたところ、「それだけの費用があれば破産しません。」と言われたことがあります。確かに言われるとおりだと思います。
夜逃げをするのではなく、裁判所の監督下で責任ある借金の整理をするためには、現実として多額の費用がかかります。
しかし、それだけの費用が用意できるときには、まだやれると社長さんは考えます。
それは従業員を抱える社長としては当然の考えだと思います。
ただ、商法から独立した会社法には、以前にあった破産すれば取締役になれないという規定は姿を消しています。
早めの決断がスムーズな再出発を可能にすると思います。
そのようなスムーズな再出発のためにも、早め早めに弁護士にご相談ください。
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