熊本の弁護士|交通事故,離婚の山崎法律事務所

借金問題

クレサラ相談

今日は、法律相談センターのクレサラ相談の当番でした。
クレサラ相談というのは、多重債務者の債務整理に関する法律相談をいいます。
クレサラは、クレジット・サラ金の略です。
今日は4コマある相談枠がすべて予約で埋まっていました。
これは最近では珍しいことです。
でも、熊本県弁護士会の法律相談センターのクレサラ相談の稼働率は最近低迷しています。
これは、熊本県弁護士会だけの現象ではなく、全国的なものらしいです。
いくつかの原因が考えられます。
一つは、弁護士側の原因があるでしょう。
弁護士が受任を前提とした相談をしていないからかもしれないです。
また、インターネットで相談・依頼することができる法律事務所もあるからかもしれません。
さらには、周辺仕業特に司法書士の躍進があるのかもしれないです。
司法書士は、弁護士よりも安い費用で任意整理や破産を行っています。
その影響もあるのかもしれないです。
ただ、司法書士は、経済的利益が140万円を超える場合、代理権がありません。
過払金が140万円を超えている事例で、代理行為を行えば、違法行為となります。
罰則もあります。
また、破産については司法書士に代理権が認められていませんので、管財人との公証や裁判所との交渉を担当することは、同じく違法行為となります。裁判官の前で同席することもできません。
司法書士に依頼して行き詰まって私に依頼した方もいます。
司法書士は、申立書面を作成することしかできません。
それを考えると、司法書士さんの費用は、私が受任する際の費用に比べてわずかに低いだけなんですね。
私は、司法書士の業務の内容から、私が受任する際の費用の半額くらいと思っていましたので、司法書士が破産の書面作成を受任する際の費用を聞いて驚いたことがありました。
依頼する方は、その違いを理解して、弁護士か司法書士を選択してください。
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