熊本の弁護士|交通事故,離婚の山崎法律事務所

刑事事件

○○さん

犯罪の疑いをかけられて警察に逮捕されている人を被疑者といいます。
犯罪の疑いをかけられて起訴されて裁判を受ける人を被告人と呼びます。
警察官・検察官・検察事務官がある被疑者・被告人の話題を話すとき、その被疑者・被告人をどのように呼ぶかご存知でしょうか。
たぶんおわかりと思いますが、呼び捨てです。
では、裁判官・裁判所職員が、ある被疑者・被告人の話題を話すとき、その被疑者・被告人をどのように呼ぶと思いますか。
裁判官・裁判所職員も呼び捨てなんです。
たしかに、敬称をつけられるとわかりにくいこともあります。
当番弁護士の出動要請などの名前を正確に伝えてもらわなければならないときは、敬称などをつけられると、「~さん」の部分全部が名前と勘違いするかもしれないです。
でも、事件について検察官と協議しているときにも、裁判の進行について裁判所と打ち合わせをするときも、検察官も裁判所も呼び捨てです。
では、弁護士・法律事務所はどうでしょうか。
呼び捨ての弁護士・法律事務所もあるかもしれません。
自分の費用で依頼した(私選弁護)の人は「さん」付けで、国選弁護は呼び捨てという冗談みたいな弁護士・法律事務所もあるかもしれません。
私の事務所は、私も事務員も「さん」付けで被疑者・被告人を呼びます。
国選の被疑者・被告人も「さん」付けです 。
なぜそうしているのか、先日事務員と考えてみました。
基本的に事務員は弁護士の言っていることをまねますので、私が呼び捨てにしていれば事務員も呼び捨てになるはずです。
でも、なぜ私が「さん」付けにしているのかは思い当たりませんでした。
きっと大した切っ掛けではなかったのでしょう。
相変わらず、警察署・検察庁・裁判所に電話をして、「○○さんなんですが・・・」と私が言うと、「ああ○○ですね。」というやりとりが続いています。
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