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離婚

今日の「行列のできる法律相談所」

日本テレビで日曜日夜9時から「行列のできる法律相談所」という番組が放送されています。
最近は、あまり法律の相談のネタがないようで、ほとんど司会の島田紳助さんのトークで時間を持たせているという感があります。
この番組の最大の功績は、「弁護士もいろいろ」ということを一般の方に教えてくれたということです。
これまでの法律番組というと、NHKの土曜日昼0時15分からも「生活笑百科」のように、1人の弁護士が結論を述べる形式で、その法律問題の正解はこれだというスタイルをとっていました。
ですので、一般の方は、相談の解答は1つしかない、2人の弁護士の間で結論が異なればどちらかの弁護士が間違っていると考えていたかもしれません。
しかし、「行列のできる法律相談所」では、4人の弁護士が登場し、しかもその4人の弁護士とも結論が異なることもありました。
この番組をごらんになった一般の方は、弁護士によっても結論が異なると言うことを理解してもらえたと思います。
ですので、一般の方は、1人の弁護士と考え方が合わなくても、別の弁護士を探してみるという考え方をすることができる切っ掛けと与えることができたと思います。
その功績は大きいと思います。
さて、前置きが長くなりましたが、今日の「行列のできる法律相談所」で、どれくらい別居機関があれば離婚をすることができるかという問題がありました。
北村晴男先生が「まもなくできる」で、他の3人の先生方が「7年」、「10年」という解答でした。
私は、離婚を求めるだけなら長期間の別居は必要ないだろうと、北村晴男先生の立場で離婚裁判を起こしたことがあります。
その裁判では結論としては離婚が認められたのですが、裁判官から、別居機関が短期間では離婚が難しいとの話がありました。
その離婚裁判は、別居期間が2年で離婚が認められましたが、別居期間が2年で離婚を認めるのは希のようです。
ただ、他の3人の先生方のように、「7年」とか「10年」とかの長期間の別居までは必要ありません。
「行列のできる法律相談所」に出演している先生方は、私のように別居のみを理由として離婚裁判を起こして認められた経験はないようです。
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