熊本の弁護士|交通事故,離婚の山崎法律事務所

雑談

弁護士からの郵便

私が書面を発送するとき、郵送で送ることが多いです。
この郵送に使う封筒には、当然私の肩書き付きでの名称はもちろん、事務所名などが入り、弁護士からの書面であることは封筒からもわかるようになっています。
これは他の弁護士でも同じです。
ちなみに、年賀状、暑中見舞い、礼状などの挨拶状の類を除けば、弁護士が業務として発送する書面を葉書で出すことはありません。
その発送する書面の内容は、他の人に見られたくない秘密に属することがほとんどですので、必ず封書で送ります。これは、公的機関・金融機関などが発送する書面も同じです。
裁判手続通知などと題する書面が葉書で届くことがありますが、これなど架空請求の典型と考えていいもので、まともな機関がこのような通知を葉書で発送することはありません。
もちろん、弁護士に依頼したこと自体を秘密にしたい方もいらっしゃいます。
そのような場合の連絡には、それなりの神経を使っています。
ところで、実は相手方に出す書面もそれなりに気を遣っています。
当然ながら、相手方に事前に、弁護士名での書面を郵送してよいかなどとは尋ねません。
ただ、相手方の勤務先しか分かっていないときもありました。
そのような場合、勤務先に、弁護士名の書面、しかも内容証明郵便が届くということは、相手方にとってとても不名誉なことになります。
すると、これからの交渉に悪い影響を与えてしまったり、また、法的責任を追及される危険性も生じさせてしまいます。
私は、相手方の勤務先しか分からないときには、率直に勤務先に電話をして、弁護士であることは告げずに相手方を呼び出してもらい、相手方には当然弁護士であることを告げて、自宅住所を尋ねて、自宅にないよう証明郵便を送ったことがありました。
また、費用負担の余裕がある依頼者の場合には、調査会社に委託して、自宅住所を調査してもらうこともあります。
弁護士は、相手方に対しても、法律家としての配慮をそれなりにはしています。

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