熊本の弁護士|交通事故,離婚の山崎法律事務所

雑談

新兵器

今日、購入した自動車が納車されました。
今「話題」の新型のプリウスです。
ブレーキの不具合で交通事故が起これば、法律上の責任は免れることができるかもしれません。事故の基因となつた自動車の欠陥か近代機械工学等の知識と経験をもつてしてもなお事前に検知しえないものである場合であれば、賠償責任も免れることもあり得ます。
私は、先代のプリウスから乗っています。実は、ブレーキの効き具合については、先代のプリウスに乗り始めた頃に違和感を感じたことがあります。
プリウスは、駆動輪である前輪のブレーキを、ドラムブレーキではなく、ディスクブレーキにしているので、それまで乗っていた他の自動車のキュッという感じのブレーキの効き具合とは違うと聞いた気がします。
ところで、この納車されたプリウスが新兵器というわけで紹介するわけではありません。
CIMG0434.JPG
この写真は、ドライブレコーダーという機械です。
左側の写真がフロントガラス内側に取り付けられているカメラで、右側の写真がダッシュボード内のレコーダーです。
この機械は、交通事故などの強い衝撃があった場合、その前後10秒の映像を記録することができます。
その映像をパソコンに保存することができます。
どのように交通事故が起こったかは、警察が行う実況見分の記録ぐらいしかありません。
この交通事故の実況見分は、当事者の記憶に従って行われますので、ご自分が病院に搬送されていれば、相手方の言い分に従って見聞が行われます。
両当事者が立ち会っていたとしても、交通事故に遭って記憶が混乱している可能性もありますから、正確に状況を再現できるとは限りませんし、双方で交通事故の状況についての言い分が対立することも珍しくありません。
例えば、交差点での出会い頭の事故であればご自分が侵入した信号が青であったかとか、一時停止の標識がある脇道から出た自動車との衝突であれば相手方自動車が一時停止をしたかとか。
これらは過失割合を考える上で重要な事実ですが、水掛け論になって、結局基本的割合に落ち着くことが多いです。
このような場合、このドライブレコーダーの記録があれば、交通事故の状況を再現する大きな武器になります。不必要な裁判を回避できるかもしれません。
もちろん、ご自分に不利な状況も記録されます。

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