熊本の弁護士|交通事故,離婚の山崎法律事務所

雑談

微妙な関係

女性は、男性からデートに誘われたとき、たとえ嫌っていても、明確な拒絶の意思表示をしないと聞いたことがあります。
明確な拒絶の意思表示をすることで、今後の関係に悪影響が出ることをおそれてのことだそうです。
この話を聞いたのは20年くらい前ですが、最近の女性はどうでしょうか。
ところで、来週に私が担当する裁判員裁判が迫っていることから、マスコミからの取材が何件かありました。
社会的耳目を集める集団訴訟をよくする弁護士であれば、よく記者会見をしているので、マスコミとの関係は慣れているのでしょう。
私は、参加した集団訴訟は、対アイフル過払金返還請求だけで、ほとんどマスコミには慣れていません。
また、刑事弁護人としては、マスコミはあまり好ましい存在ではありません。
すなわち、マスコミは、多くの場合、刑事弁護人に取材しても、その内容を記事にすることはありません。
ほとんどが検察官などに取材した内容くらいしか記事になりません。
たまに刑事弁護人が発言した内容が記事になることがあります。
しかし、多くの場合、適当にはしょられて、ニュアンスが変化していたり、そもそも発言の内容から変化しています。
さらに、取材態度にもをひそめるものもあります。
ある事件について上訴したことについて、取材を受けたときのことです。
この事件は、事実関係を争っている裁判でしたが、裁判所が被告人・弁護人の主張を退ける判断をしたものでした。
その取材記者が言うのです。
「何が不満だったのですか?」
その問いに対しては、何かを発言するのさえも面倒になりました。
このような状態ですので、マスコミからの取材を受けたくないのが本音です。
でも、マスコミに報道してもらいたい出来事が起こるかもしれません。
マスコミの取材に対し、なかなか、明確な拒絶の意思表示ができにくいところです。
でも、やんわりとは断っています。

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