熊本の弁護士|交通事故,離婚の山崎法律事務所

少年事件

児童虐待の被害者

弁護士になったときには、毎月1件は扶助少年事件と国選刑事事件を担当したいと思っていました。
それが、私なりの理解による弁護士としての社会的使命と思っています。
扶助少年事件は、法律扶助協会の援助事業として行われていた少年事件であり、少年やその家族が弁護士費用を負担しないですむ事件のことで、現在は法テラスが行う援助少年事件に受け継がれています。
残念ながら、ここ数ヶ月は他の業務もあってこのノルマを守れていません。
それでも、私と同時期ころに弁護士になった熊本の弁護士の中では、扶助少年事件(援助少年事件)の数も国選刑事事件の数も多い方だという自負はあります。
ところで、少年事件を扱っていて思うことがあります。
特に少年院に送致される少年についてですが、虐待経験を有する少年が少ないということです。
子供は、乳幼児期における親とのスキンシップなどにより親から多くの愛情を多く受けることで、成長した後に他人との信頼関係を気づくことができるという話を聞いたことがあります。
乳幼児期に、父親からたびたび暴力を受けるという虐待経験と有していた少年がいました。
この少年は、全く大人を信用していませんでした。
そして、この少年は、少年院送致の審判を受けました。
児童虐待の被害者ほど、少年非行に陥りやすく、また、少年院送致になりやすいように思います。
事務所での事務を終えましたので、警察署回りをして帰ることにします。

一覧ページに戻る
top

熊本の町医者的法律事務所です。
法律の専門家に
お気軽にご相談下さい。