熊本の弁護士|交通事故,離婚の山崎法律事務所

刑事事件

今日から

今日から私が国選弁護人として関与する裁判員裁判が始まります。
やはり準備は大変です。
この裁判員裁判は、3回の進行協議・公判前整理が行われました。
進行協議と公判前整理の違いは、裁判所の都合のようで、検察官・弁護人としては、することは同じです。
そして、公判前整理で主張したり、請求しなかった証拠は、原則として公判には出せなくなります。
短期間での決断が必要になり、とてもプレッシャーがあります。
また、裁判員裁判は、連日開廷といって、毎日法廷が開かれます。
これは、裁判員の負担をできる限り少なくしようという考えによるものです。
ただ、その前に公判前整理があって、事実関係に争いがなくて、裁判員裁判でなければ起訴されて2ヶ月くらいで判決までいく事件でも、判決まで6ヶ月くらいかかりますので、拘留されている被告人はつらいと思います。
それで、連日開廷なものですから、裁判が始まるまでに、審理の最後に弁護人が言う意見である弁論まで完成させておかなければなりません。
公判前整理が終わるころには弁論のイメージを作ってはいますが、それでも、裁判員裁判でない刑事事件に比べると大変です。
それにプレゼンソフト。
検察官はプレゼンソフトを使って、冒頭陳述・論告・求刑を行いますので、弁護人としてもプレゼンソフトを準備します。
これがまた大変です。
昨日は、月に1度の日弁連の会議でしたが、欠席しました。

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