熊本の弁護士|交通事故,離婚の山崎法律事務所

雑談

少し様子を見ましょう

病院に診察を受けに行って、少し様子を見ましょうといわれた経験をお持ちの方はいらっしゃらないでしょうか。
症状の出始めのころに診察を受けても、病気によっては症状が出て少し時間をおいた後でなければウイルスを検知できなかったり、少し症状を観察することが必要であったりすることもあるようです。
社会生活上の病である法律問題でも似たようなことがあります。
例えば、相手方から、「弁護士に相談したところ○○を請求できると言われた。」と言われ、心配になり、法律相談を利用される方もいらっしゃいます。
そのような場合、法律問題としては、まだ紛争が現実化していないこともあります。
病気で症状が出ていないようなものです。
そのような場合には、少し様子を見ましょうというようなアドバイスをすることもあります。
現実に相手方から内容証明郵便が届いたり、裁判所から訴状が届いたりすると、その対応は現実的なものが必要ですから、アドバイスも現実的になります。
症状が出てくると、病院でも薬が処方されたり、注射や場合によっては手術などの治療が行われるのと同じようなものです。
だからと言って、早い時期での法律相談が意味がないということはありません。
例えば、「弁護士に相談したところ○○を請求できると言われた。」と言われたとしても、別の弁護士からみると、そのような請求が成り立つ可能性が低いこともあります。
これは、相手方の「弁護士に相談した」がはったりであることもあります。
そのような場合、1人で思い悩むよりも弁護士に相談した方が、今後の対応の方向性が分かって、無駄に悩むこともなくなります。
逆に、弁護士が依頼を受けても解決がとても難しかったり不可能であったりする状態になって法律相談をされる方もいらっしゃいますが、それこそ相談料が無駄になるように思います。

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