熊本の弁護士|交通事故,離婚の山崎法律事務所

雑談

早い者順

弁護士の予定というのは、早い者順(早くに入った予定の順番)で決まっていきます。
例えば、22年5月10日の10時に相談の予約が22年4月2日に入ったとします。
そして、22年4月5日に裁判があり、次回期日を22年5月10日に指定しようと裁判所がしたとします。
裁判所がおっしゃることだからと、22年5月10日に相談の予定を入れてくださっていた方に変更の連絡をしたりはしません。
このように、弁護士の予定は早い者順に決まっていきます。
すると、相談を受けることができなくなる場合も起こります。
弁護士は、弁護士法・弁護士職務基本規定で、当事者双方から法律相談を受けることができません。
ゼロワン地域に開設されている日弁連ひまわり基金法律事務所や法テラス地域事務所では、紛争の当事者双方がそれぞれが相談に来られることもよくあり得ることでしょうが、先にどちらかの法律相談を受けると、他方からの法律相談を受けることができません。
紛争の当事者双方から相談の申し込みがあった場合、早く予約が入った方のみの法律相談を受けます。
その結果、弁護士としては、先に予約を入れた方の依頼を受けるか、その紛争に全く関与しないのどちらかの選択肢を選ぶことになり、間違っても後から予約を入れた方の依頼を受けることはできません。
弁護士事務所は敷居が高いというイメージがあるようで、相談の予約を入れるのをためらう方も多いようです。
しかし、決心をして予約を入れようとしたところ、相手方が先に予約を入れていていると、他の弁護士を探さなくてはならなくなります。
熊本市には約170人の弁護士がいますが、その熊本市でもこのようなことは起こります。

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