熊本の弁護士|交通事故,離婚の山崎法律事務所

雑談

臓器移植法施行

熊本は梅雨明けでしょうか。
天気予報に晴れマークが並んでいます。
さて、臓器移植法が施行されました。
仕組みができただけで、中身はこれからです。
この臓器移植法が成立したのは、約1年前でした。
その頃、新規に事務員を募集していました。
パート採用でしたが、将来的に希望があれば通常採用をする可能性もありましたので、その募集要項にレポートの作成をお願いしました。
テーマは応募する方で自由で選んでいただいたところ、この臓器移植法が多い割合を占めていました。
成立のときには多くの人が関心を持っていたのでしょう。
そして、この法律を考えることは、バランス感覚を養うのによいと思います。
刑事事件では、被害者側の人間になることは想像しやすいですが、なかなかご自分が被告人側の人間になることを想像しにくいようですが、臓器移植法では、ご自分の幼いお子さんについて、移植が必要な病気になった場合を、または、交通事故などで脳死状態になった場合を、想像しやすいと思います。
私は、きっと私の娘が脳死状態になっても、最後の瞬間まで奇跡を信じるような気がします。きっと臓器摘出には同意しないでしょう。
反対に、私の娘が、臓器移植以外に助からないと言われれば、どこかで私の娘とお味くらいのお子さんが交通事故にあって脳死状態になることを祈ると思います。
利己主義的と非難されるかもしれません。
私は、以前は臓器移植カードを持っていました。
すべての臓器の摘出に同意する内容でした。
臓器カードはその後紛失してしまいました。
今は、私が脳死になったときに、臓器摘出に応じるかどうかは、娘の判断に任せようと思います。
誰かの身体の中で、私の角膜や心臓などが生き続けることができることは素敵だとは思います。

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