熊本の弁護士|交通事故,離婚の山崎法律事務所

離婚

調停の時間

今日は調停がありました。
調停は、話し合いにより合意を目指す手続で、簡易裁判所で行われる民事調停と家庭裁判所で行われる家事調停があります。
今日あった調停は家事調停です。
1回あたりの時間がとても長くかかります。

裁判の1回あたりの時間は短いことが多いです。
裁判の期日の中には、遠隔地の裁判所での裁判で、その裁判所に通えるところに事務所がある弁護士は裁判所に出頭し、他方当事者の代理人弁護士は電話で審理に参加するという電話会議という手続の方法があります。
私も何度か電話会議を事務所で行ったことがありますが、初めての電話会議のとき、事務員があまりの短時間に驚いたことがあります。
この主張する手続や主張や証拠を整理する手続は、前もって書面を裁判所と相手方に提出していますので、5分とか10分という短時間で終わることが多いです。
これが和解などの内容になってくると、30分程度やそれ以上かかるようになります。
尋問の手続になると、3時間というように、何時間の単位になってきます。

他方で、調停というと1回あたりの時間が長いのが原則です。
片昼間という言葉がありますが、2時間から3時間は普通にかかります。
先日はある支部で家事調停と地裁事件の掛け持ちをしたことがあります。
これはねらってということではなく、たまたま家事調停が長引いたからですが。
支部は地裁の機能と家裁の機能の双方がありますから、このようなこともできます。
このように、調停は終わる時間を予測することが難しいほど、1回あたりに時間を多く使います。
今日の調停は、午前10時に始まり、午後の審理が始まる時間帯の直前に終わりました。

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