熊本の弁護士|交通事故,離婚の山崎法律事務所

借金問題

利息

債務整理特に任意整理のご相談をいただくときには、利率はとても気になります。
かつては、6~7年程度の取引があれば過払い金が見込めると言われていましたが、それはグレーゾーンがあった時代です。
平成18年末に改正貸金業法が成立しました。
そのときに、大手消費者金融が貸付利息を利息制限法所定の利息まで下げました。
これは新規貸し付けの場合です。
それ以前の貸付についてはどうなったか。
これは、それぞれの借り主ごとに事情が異なっているようです。
同じ消費者金融からの借り主なのに、Aさんは平成18年頃から利息制限法所定の利率に下がっている場合もありますが、Bさんは平成18年を過ぎてもグレーゾーンのままと言うことがあります。
ですので、利率とても気になります。
平成18年以前に5年以上の継続取引があれば過払い金がある可能性が出てくると思います。
そうでない場合、平成18年以降に利息の変更があったかどうかは重要な情報になります。

利息が高いという話はよく聞きます。
返しても返しても減らないと。
中には、返済金の半分以上が利息だから高いと思われている方もいらっしゃいます。
ところで、100万円を利息制限法の15%で借りたとします。
毎月末日払いで2万円ずつ返したとします。
返済のみで、借入をしません。
この方法だと、2年目の途中1年9ヶ月頃まで、支払額の半分以上を利息が占めます。
支払額に占める利息の割合では利息の利率までは分かりません。
ちなみに、弁済金については、まず手続費用、次に遅延損害金、そして利息、最後に元本に充当されます。

利息の計算は、元本×利息×日数÷365日で求めることができます。
これを逆算すれば利息も計算できます。

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