熊本の弁護士|交通事故,離婚の山崎法律事務所

刑事事件

クリスマスイブ

今日はクリスマスイブでした。
日が暮れてからいつも以上の交通量で、帰宅する時間が何倍にもかかったように感じます。
このように車両が多いときには、必然的に交通事故のリスクがあがりますので、気をつけなければなりません。


国選弁護人として弁護を担当している刑事事件の判決がありました。
被告人に対するクリスマスプレゼントではないのでしょうが、執行猶予付判決でした。
逮捕された人がすべて刑務所に服役するのではありません。
執行猶予付判決で自由の身になる人も少なくありません。
10月頃に被疑者弁護を担当すると、お正月を釈放されて過ごすことができるかが関心事の一つになります。
犯罪をしたのだからそんな甘いことをとお叱りを受けるかもしれません。
しかし、どうせ釈放されるのならお正月の前にと思うのが弁護人ですし、それは国選弁護人でも私選弁護人でも同じことだと思います。
今日判決の被告人は、初公判の1週間前に追起訴でした。
そのような場合、初公判の後に追起訴分を心裡するための次回公判があり、然る後に判決公判がありますので、年内に判決が出ることがないのが一般的です。
初公判は先週で、私は肺炎の治療中でした。
そこで、公判の変更を考えて、検察官に進行予定を尋ねました。
すると、検察官から追起訴分について初公判に間に合わせることができるとの回答を受けました。
弁護人の体調のために被告人の釈放が遅れたとなれば弁護士の名折れです。
必死の思いで初公判に行きました。
その結果が今日の執行猶予付判決でした。
せっかくクリスマスイブに自由の身になれたのです。
これからは犯罪を犯さない生活を送ってもらいたいものです。

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