熊本の弁護士|交通事故,離婚の山崎法律事務所

雑談

福岡行きと内閣改造

福岡で裁判がありました。
JRで行こうと考えていましたが、夕方に熊本県弁護士会館で開かれる子どもの人権委員会に出席できそうになかったので、自家用車のプリウスで行きました。
JRなどの公共交通機関で行くと楽でよいのですが、時間の融通が付きにくいという難点はあります。
走行していると、私を含めてプリウスが4台が連なっていたり、横を走る自動車も反対車線をすれ違う自動車もプリウスという場面も多くありました。
2日ほど前に、プリウスがカローラを抜いて販売台数が歴代第1位になったというニュースがありましたが、さもありなんという感じがします。

明日、菅内閣の改造が行われるそうです。
参議院で問責決議がなされた仙谷官房長官は、交代するそうです。
衆議院の内閣不信任決議には、法的効果があります。
衆議院で内閣不信任決議が可決されると、内閣は、直ちに総辞職するか、衆議院を解散しなければなりません。
そして、衆議院を解散した場合、衆議院議員総選挙が行われ、その後に招集された衆議院でそれまでの内閣は総辞職します。
これに対して、参議院の問責決議には、法的効果はありません、
参議院の問責決議には、国会を構成する2院の内の1院である参議院から、「嫌いだ」という意思表示をされたに過ぎないといえます。
ただ、法律的には意味がない問責決議であっても、国会を構成する2院の内の1院空拒絶される政治的な意味は小さくありません。
衆議院で3分の2で再議決できるほどの安定多数を得ていれば、政権基盤も安定していますので、参議院から拒絶されても政治的な影響は最小限に抑えることができます。
しかし、そうでない場合、政治的影響は大きなものになります。
ただ、参議院の問責決議がこれほどの政治的効果を示すことは、例がなかったと記憶しています。
また、明日の内閣改造では、自民党きっての経済通であり、民主党に対抗する勢力として立ちあがれ日本を結党した与謝野馨氏が入閣するそうです。
何とも奇妙な出来事で、まさに政治の世界は一寸先は闇です。

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