熊本の弁護士|交通事故,離婚の山崎法律事務所

雑談

裁判官による付添人研修

今日は、少年審判における付添人活動に関する研修がありました。
裁判官には司法研修所での研鑽があり、検察官には法務総合研究所での研修があります。
弁護士にも研修があります。
そのほとんどが、日弁連が実施するもので、私たちのような地方に事務所を持つ弁護士は、テレビ中継を利用してその研修を受けます。
日弁連の研修では、ベテラン弁護士、学識経験者、裁判官などが講師を務めることが多いです。
さて、今日の研修は、熊本県弁護士会館で行われました。
そして、熊本家庭裁判所の裁判官が講師を務めて行われました。
これは、それほど多く実施されるものではなく、珍しいものといえます。
この研修は、新人弁護士向けと言うことでしたが、担当裁判官の講演ですので、私も参加しました。
今後の付添人活動のヒントになりうるものもあり、有益でした。
裁判官は「神様」だと先輩弁護士に教わったことがあります。
裁判官は、裁判手続において、決定権限を持っています。
もちろん、この決定権限は裁判官しか持っていません。
その決定に不服があれば上訴するしかありません。
これは大きなことです。
ですので、依頼者の利益を考えれば、原則として、弁護士は裁判官とはけんかをしません。
神様とけんかをしても良いことはありませんから。
今日の研修は、現実に案件を担当する可能性のある裁判官の考え方を知ることができるものとして、有益でした。

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