熊本の弁護士|交通事故,離婚の山崎法律事務所

雑談

ニュージーランド地震

ニュージーランド地震で大きな地震があり、震源近くにあるクライストチャーチで、日本人23人が建物崩壊に巻き込まれ、11人が救出され、1人がまだ建物内にいて、11人の安否が不明だそうです。
救出された方、まだ建物内にいる方、安否が不明な方のお名前が報道されることでしょう。
旅先での遭難ですので、自宅で待つご家族の方にとって、ご心配ははかりきれないものがあるでしょう。
これは、この時期に、ご家族が富山県からュージーランドに行かれている方に共通する思いかもしれません。
もしかすると、ご家族が地震に巻き込まれているのではないかという不安です。
このとき、もし、ニュースキャスターが、「地震に巻き込まれた方の中に日本人はいませんでした。」と言うと、ご家族がニュージーランドに行かれている方はどのように思うでしょう。
きっと、ご家族が地震に巻き込まれなかったのだと、ひとまず安堵の思いをされることでしょう。
吉井和哉さんが率いるthe Yellow Monkeysの代表曲「JAM」の有名な歌詞の一節「外国で飛行機が落ちました ニュースキャスターは嬉しそうに外国で飛行機が落ちました ニュースキャスターは嬉しそうに『乗客に日本人はいませんでした』『いませんでした』『いませんでした』僕は何を思えばいいんだろう 僕は何て言えばいいんだろ」う」を思い出します。
外国で飛行機が落ちて、その乗員、乗客に日本人がいれば、今回のニュージーランド地震と同じような報道になるはずです。
すると、日本国内向けの放送で「日本人がいませんでした。」は、その地方に行っているご家族を持つ方に、そのご家族が飛行機事故に巻き込まれていないという趣旨で言われる言葉でしかないように思えます。
しかし、吉井和哉さんがテレビニュースを見ているときに、ニュースキャスターが嬉しそうに「日本人はいませんでした。」と嬉しそうに言ったような印象を受けたのでしょう。
それは、吉井和哉さんに、日本人だけが無事なら良いという印象を与えたのかもしれません。
とかく伝えると言うことは難しいものです。

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