熊本の弁護士|交通事故,離婚の山崎法律事務所

雑談

報道がもたらす情報

震災発生から間もなく2週間が経ちます。
被災された方々はまだ大変な思いをされている方も少なくないでしょう。
そのような中で、8日ぶりに助け出された祖母とお孫さんの話題は希望でした。
ところで、報道されていることが震災のすべてではないことは認識されている方も多いと思います。
当然のことながら、取材陣が派遣されていない被災地の状況は報道しようがありません。
報道を見ると、宮城県と岩手県が主に報道されているようですが、青森県や茨城県も被災地ですがほとんど報道されていないように思えます。
もちろん取材する人間の数の限界がありますので、すべての被災地、避難場所を取材することは不可能でしょう。
他方で、ほとんどの報道機関が宮城県と岩手県に集中しているのは、被害が大きかったこともあるのでしょうが、視聴者・読者の関心が高いと考えられる地域であることがあげられます。
同様に、取材したことがすべて報道されているわけでもないと思います。
限りある時間、紙面において、取材したことをすべて報道することは不可能でしょう。
それぞれの報道機関のカラーによる選別もあるでしょう。
それ以上に、視聴率、売上げにつながりやすい話題が選ばれる傾向にあると考えられます。
私は、原則的にはインターネットの情報よりも報道の情報によるべきと思います。
特に発信元が特定できない情報には懐疑的であるべきです。
しかし、報道の情報だけを鵜呑みにすることはしない方がよいと考えています。

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