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刑事事件

情報源

桜塚やっくんの件で着目して欲しいのは、捜査関係者の話として、この話が報道されたことです。
捜査関係者というのは、警視庁警察官又は東京地方検察庁検察官を指すのが普通です。
ところで、私が司法試験の受験生のときに通っていた予備校には、公務員のクラスもありました。
その公務員の暮らすに通っていた受講生が、警察官、消防署員は公務員というイメージがしないと言っていました。
きっと、警察官、消防署員が、体力を必要とし、直接人の生命に関わる業務をすることがあり、自らの生命を賭して職務を行うことがあり、勤務時間も不規則であることが根拠と思われます。
しかし、警察官、消防署員は、当然のことながら公務員です。
警視庁警察官は、幹部は国家公務員ですし、一般警察官は地方公務員です。
東京地方検察庁検察官は国家公務員です。
公務員は、職務上知り得た秘密を漏らしてはならないという守秘義務が、国家公務員であれば国家公務員法100条で、地方公務員であれば地方公務員であれば地方公務員法34条で定められています。
裁判官は特別職ですが、検察官・警察官は一般職ですので、国家公務員であれば国家公務員法が適用されます。
地方公務員である警察官には地方公務員法が適用されます。
その職務上知り得た秘密をみだりに漏らしてはならないことは当然です。
もし、真に捜査関係者が情報を漏らしたのであれば、規範意識が欠けていると言わざるを得ないでしょう。

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