熊本の弁護士|交通事故,離婚の山崎法律事務所

離婚

マルモのおきて

日曜日午後9時からフジテレビ系で「マルモのおきて」というドラマが放送されています、
そのテーマソングは、娘の通う保育園で、お遊戯に使われています。
このドラマは、男手1つで双子を育てていた親友が病死したことで、この双子を引き取った男性とその双子と迷い犬が家族になっていくのを描いています。
いよいよこのドラマも佳境です。
ところで、このドラマでは、双子の母親は生きていますが、死んでいると双子は聞かされています。
このように、親が生きているにもかかわらず死んでいると聞かされる子どもは、その子どもが幼いときに親が離婚する場面で見られることがよくあります。
きっと、離婚した相手と2度と関わりたくないという気持ちがあるのでしょう。
たとえ真実であっても夫婦の離婚の原因を赤裸々に子どもに話すことは、子どもの成長段階によってはかえって子どもの心を傷つける危険性があります。
しかし、この生きている親について死んでいると子どもに話すことは、子どもの心を傷つける危険性を含んでいます。
亡くなっているのであれば、そのお墓参りに言ったり、写真があったり、その人の思い出話が出てくるのが一般的だと思います。
しかし、生きているにもかかわらず2度と関わり合いたくないという理由で疲れる嘘ですから、お墓がないのでお墓参りにいくわけもなく、写真もすべて捨てられていることもありますし、また、その人の話題が家庭内でタブーになっていたり、話題に出てきても悪口に終始してしまうことがよく見られます。
すると、子どもは同居する親に対してだんだん不信を持つようになりますし、自分の親の話題がタブーであったり、悪口だけであることは、子どもの健全な育成を阻害する危険があります。
子どもに対して、その子どもを守るためにつかざるを得ない嘘はありますが、自己を守るための嘘は子どもを傷つける危険性があります。

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