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雑談

弁護士任官

弁護士が、裁判官になることを弁護士任官といいます。
また、弁護士が検察官になることを弁護士任検という言い方をします。
ただ、弁護士任検はあまり聞きません。
私が弁護士になったときに、熊本県弁護士会の前副会長だった弁護士が弁護士任官しました。
そのため、弁護士任官は少しは身近に感じることができます。
先日配布された熊本県弁護士会の会報によると、熊本地方裁判所にも複数の弁護士任官された裁判官がいるようです。
弁護士任官自体がそれほど多くの例がないので、熊本地方裁判所は割合的に高いと思います。
法曹一元という議論があります。
これは、弁護士の中から裁判官、検察官を選任していこうという考え方で、米国などで行われている例があるようです。
これは、市民感覚のある裁判官、検察官が選任することができるというメリットがあるといわれています。
この法曹一元からすれば、弁護士任官をどんどん推進するべきです。
ただ、現実的には、依頼者や事務員との関係もあって希望者が少なかったり、最高裁が積極的には採用していないことで、弁護士任官が多いとまではいえないと思います。
そのようなことを考えると、弁護士任官の裁判官がどのような弁護士だったのか興味がわきます。


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