熊本の弁護士|交通事故,離婚の山崎法律事務所

刑事事件

ポジション

私たち弁護士の敬称として「先生」がよく使われます。
そして、学校の教諭も「先生」と呼びます。
被疑者、被告人、少年の家族にとって、弁護士も学校の教諭も「先生」と呼びますので、どちらも同じような立場にいると思われているように感じることがあります。
これは私のイメージなのですが、学校の教諭は、生徒の問題について生徒の家族から相談され、頼まれごとをしたような場合、この生徒の家族の立場で生徒に指導をしたりするものではないでしょうか。
生徒と生徒の家族の立場が対立するような場合、学校の教諭は生徒の家族の立場に立つように思います。
弁護士は、少なくとも私は、そのような場合、家族の立場で被疑者、被告人、少年に接することはありません。
弁護士は、被疑者、被告人の弁護人、少年の付添人として活動する場合、被疑者、被告人、少年の味方、パートナーとして活動します。
仮に、被疑者、被告人、少年とその家族との利益が対立するような場合、弁護士は被疑者、被告人、少年の立場にいます。
同じように「先生」と呼ばれる職業であってもその立ち位置(ポジション)は異なるものです。

さて、私の事務所では忘年会をしていませんが、仕事納めの昼食会をしています。
その昼食会も無事に行うことができました。
来る年がみなさまにとって幸多き年になりますように。

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