熊本の弁護士|交通事故,離婚の山崎法律事務所

損害賠償請求

みんなのハッピーバースデイ

娘の通う保育園で「みんなのハッピーバースデイ」という歌がはやっているそうです。
芦田愛菜さんが歌っていて、12星座を順番に歌いあげ、「私が生まれたその夜に ママはうれしくて泣い たって いつもくり返し話すんだ しあわせな思い出だと」と歌詞は続きます。
子どもが生まれるということはそのようなことだと思います。
男女間の問題で、慰謝料請求が認められる場面はあります。
不貞などを原因とする離婚であったり、内縁関係の不当破棄であったり、婚約の不当破棄などです。
他方で、婚姻していない男女の交際については、内縁関係又は婚約出ない限り、慰謝料請求が認められることはほとんどないと理解しています。
妊娠した交際相手の中絶について慰謝料請求が認められた裁判例もありますが、これは例外的な場面と私は理解しています。
慰謝料が認められるためには、不法な行為がなされていることが必要です。
不貞行為は不法な行為です。
内縁関係の不当破棄も、婚約の不当破棄も、不法な行為です。
従って、慰謝料が認められます。
中絶についても、その経緯、態様によっては、不法な行為と評価される余地があります。
しかし、出産には、不法な行為と評価される余地がないように思います。
自由な意思で性交渉をし、その結果妊娠をし、出産をする過程に不法な行為を考えることができないように思います。
妊娠したこと自体や出産すること自体では、慰謝料を請求できないように思います。

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