熊本の弁護士|交通事故,離婚の山崎法律事務所

交通事故

治療実績

交通事故で死亡事故でない限り、その治療実績は重要な意味を持ちます。
特にムチウチ(外傷性頸椎捻挫)のように、レントゲンやMRIでは、その痛みの原因が分かりにくい症状の場合には、その治療実績というのが大切な意味を持ってくることがあります。
この治療実績は、交通事故の示談交渉や裁判では、入通院期間と、通院期間については実通院日数により判断します。
そして、例え6ヶ月の通院期間があっても、10日に1回程度の通院であれば、実通院日数は18日程度になります。
入通院慰謝料(傷害慰謝料と呼ぶこともあります。)では、どれだけの期間入通院したかと同じくらい、どれだけの日数通院したかが重要です。(入院の場合、その期間と日数が一致するので、そこに差が生まれることはありません。)
上記の6ヶ月の通院期間で18日程度しか通院していないような場合、2ヶ月程度の期間を通院した場合の慰謝料くらいしか認められません。
また、後遺障害等級の判断においても、この治療実績は重要なようです。
同じようなムチウチであっても、治療実績のある方の方が、後遺障害等級が認められる傾向にあるようです。
もちろん、治療実績が十分であっても後遺障害等級が非該当であるとの判断がなされることがあります。
治療をまじめに受けなさいと幼いころに親御さんに言われた方もいらっしゃると思います。
その言葉は交通事故に遭ったときにもいえます。

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