熊本の弁護士|交通事故,離婚の山崎法律事務所

交渉

WinWin

私は、交渉の基本はWinWinであると思います。
山下奉文将軍がマレー進攻した際に敵軍のアーサー・パーシバル英軍司令官に対して「Yes or No」と回答を迫ったような交渉は、自軍の絶対的優位を背景にした交渉ですから、相手方であるパーシバル司令官は「Yes」と応えざるを得なかったのでしょう。
このマレー進攻の際の交渉はフィクションであるといわれていますが、一般的に交渉は、自由な判断を前提になされています。
そして、人は合理的にメリット、デメリットを計算することができます。
提案された内容を受け入れることに寄る利益がない交渉であれば、成功する可能性は著しく低いといわざるを得ないでしょう。
示談にしろ、調停にしろ、和解にしろ、これらはすべて交渉です。
相手方がほとんどメリットを感じない交渉、相手方にとって判決を得た方がメリットがあると感じるような交渉であれば、成立する可能性はないでしょう。
法律上の問題を解決する交渉においても、交渉で解決をするのであれば、WinWinの視点は必要です。

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