熊本の弁護士|交通事故,離婚の山崎法律事務所

雑談

「ほとんど」・・・?

私は、熊本県内の裁判所には、自動車を運転して移動します。
運転しているときには、AMラジオを聞いていることが多いです。
高速道路で移動してるとき、通行止め規制で高速道路を降りた直後にラジオで規制解除を知ってすぐに高速道路に戻ることができたこともあります。
今日も遠くの支部裁判所を自動車で移動しました。
今日のラジオでは、ラジオショッピングを放送していました。
そのラジオショッピングで、ある測定器の説明をしていました。
その測定器のプロ用のものは数万円もするそうです。
そのプロ用の測定器と「ほとんど」誤差がない測定器が、そのプロ用のものの10分の1程度の金額で販売されていました。
ところで、「ほとんど」誤差がないというのは、どの程度の誤差をいうのでしょうか。
この測定器が、例えば距離を測ることができる装置としましょう。
1㎞の距離を測定するときに、5㎜の誤差が生じるということでしょうか?それとも5㎝の誤差が生じるということでしょうか?50㎝?5m?
いずれも、「ほとんど」誤差がないといえそうな気がします。
結局、「ほとんど」という表現は、何も事実を語っていません。
このような表現は評価を述べているに過ぎません。
そして、評価は人によってその基準が異なることが多いです。
これに対して、「5㎝の誤差がある」という表現は事実を述べています。
事実を述べずに評価しか述べないセールストークは胡散臭そうです。

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