熊本の弁護士|交通事故,離婚の山崎法律事務所

離婚

お子さん名義の口座

今日は、豪雨の影響で熊本県内を走る高速道路の一部が通行止めになり、国道3号線では渋滞が発生していました。
そのため、県北の裁判所に移動するのに、いつもの倍以上の時間がかかってしまいました。
それでも、豪雨災害の直撃を受けた方々に比べれば、大したことではないのですが。
今日はいくつかの調停が成立しました。
離婚調停も近頃は早く成立するような気がします。
ところで、離婚に際して、未成年のお子さんがいれば、必ず親権者を決めなければならないのですが、そのとき、養育費を決めることが多くあります。
養育費を決めるとき、その支払い方法も決めます。
いつまでに、どの口座に振り込んで支払うかを決めます。
このとき、未成年のお子さん名義の口座を振り込み口座に指定することがあります。
養育費はお子さんを育てるために必要なお金ですので、お子さん名義の口座にしたいというお気持ちでしょう。
養育費を支払う方にしても、その方が、養育費を支払うことに抵抗がないともいえます。
お子さん名義の口座に養育費を振り込むと決めたときには、必ず、いつまでと決めたときまで支払ってもらいたいものです。
ちなみに、養育費は、未成年の子が成人になる20歳の誕生日がある月までと定めることが多いです。
養育費は、いつまでと決めたときまで支払うものですが、途中で途切れることもあります。
途切れてしまったとき、お子さんの心に悪影響を与えることがあります。
お子さんは、自身が親から愛されている証を求める傾向があります。
しかし、一緒に住んでいない親から自身が愛されている証を得ることは簡単ではありません。
養育費に支払や面会交流の実施が、愛されている証になることができます。
お子さん名義の口座を養育費の支払い口座に指定したとき、養育費の支払い状況は比較的わかりやすいものになります。
多くの場合、その口座に振り込まれるお金の大部分は養育費になりますから。
すると、養育費の支払いが途中で途切れてしまったことも、わかりやすいです。
それにより、お子さんが、自身が一緒に暮らしていない親から捨てられたと思うかもしれません。
お子さん名義の口座に養育費を振り込むときには、養育費の支払いを途切れさせないでください。
 
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