熊本の弁護士|交通事故,離婚の山崎法律事務所

雑談

子連れ

熊本市議の子連れ登院が話題になっています。
この市議は、仕事と育児の両立をアピールするため、お子さんを連れて登院したそうです。
すると、この行為は、政治的表現と評価できそうです。
憲法21条により保障されている表現の自由の行使といえないこともなさそうです。
熊本市議会は、どのような判断を下すのでしょうか。
ところで、私も子どもを連れて裁判所に行ったことがあります。
大雨の渋滞で、保育園によっていては裁判に遅れそうになったときに、裁判所に連れて行ったことがあります。
そのほかにも、熊本地震で学校が休校だったとき、小学校が夏休みで面倒を見てくれる人がいないときにも連れて行ったことがあります。
裁判の手続きには、弁論手続と弁論準備手続があります。
弁論手続は、公開の法廷で行われる手続ですので、誰でも傍聴をすることができます。
ですので、傍聴席に静かに座っていられるのであれば、子どもを連れて行っても差し支えがありません。
これに対し、弁論準備手続は、非公開の部屋の中で主張や証拠の整理を行う手続です。
非公開ですので、裁判所が許可しなければ、代理人、当事者以外の者が入室することはできません。
交通事故の裁判では、相手の保険会社の担当者が入室を許可されることがあります。
弁論準備手続で、1回は裁判所の許可を得て、部屋に連れて入ったことがあります。
このとき、子どもが幼いほど、許可されやすいように思います。
なぜなら、そこで何が行われているのかを理解できる年齢にはなっていないほど、許可されやすいと思います。
北海道の弁護士で、乳児を抱えて法廷に入った経験を持つ方もいらっしゃるそうです。
個々の裁判官の判断ですので、融通が利くこともあります。
ちなみに、弊事務所でも、お子様連れでご相談、打ち合わせに来られる方もいらっしゃいます。
そのようなとき、保育士の経験を持つ弊事務所事務員がお相手させていただいています。
 
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