熊本の弁護士|交通事故,離婚の山崎法律事務所

交通事故

企業文化

今年も残すところ明日1日になりました。
1日1日何をするべきかを決めていないと時間に流されそうです。
交通事故での損害賠償請求の裁判を振り返ると、保険会社にも企業文化というべきものがあるように思います。
A社は、不満があっても裁判所が出した和解案を受け入れます。
判決が出たときでも、A社が控訴をしたという経験はありません。
もちろん、損害賠償は、加害者を相手取って裁判を行うもので、保険会社を相手取って裁判を行うものではありません。
しかし、保険会社が保険金を出さなければ賠償が実現しませんので、実質的には保険会社の意向が強く反映されます。
B社は、裁判所が和解案を出しても拒否します。
判決が出た後に、B社が控訴したことがあります。
B社は、保険金支払いというものをドライにとらえ、1円でも保険金を払いたくないという企業文化があるように思えます。
B社にとって、裁判はまさにゲームであり、勝ち負けがすべてのようです。
ちなみに、A社が相手の示談交渉で、年末に2件の示談が成立しました。
私の提案を丸呑みした内容でした。
A社の代理人をしている弁護士は、被害者の救済という言葉を口にすることがあります。
B社の代理人からは聞くことができない言葉です。
ちなみに、A社の弁護士費用特約で支払われる弁護士費用の基準は、ほかの保険会社の基準とは違います。
A社の弁護士費用特約は、交通事故直後からお力になっても報われるような基準です。
保険会社と一口に言っても、その企業文化は、当然のことながら、同じではありません。
A社が何という保険会社か?
それは、こっそりと、お尋ねください。
 
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