熊本の弁護士|交通事故,離婚の山崎法律事務所

刑事事件

穏やかなお正月

みなさまは、お正月をどのようにお過ごししましたか。
今年は穏やかな気候で、初「春」の名にふさわしい気候でした。
いにしえの人々は、冬至を過ぎて始めてくる穏やかな気候に「初春」と名付けたのでしょうか。
今年のお正月を穏やかに過ごすことができたのは、私が弁護人となっている方で、留置場、拘置所で年を越している方がいらっしゃらないからでしょうか。
留置場や拘置所で年を越す方の弁護人を務めていると、正月でも何となく気が晴れないものです。
私が弁護人を務めている方は、保釈されていたり、逮捕されても勾留されることなく釈放されていたり、そもそも勾留されていたりで、留置場や拘置所で年を越さずにすんでいます。
保釈では、すべての保釈で検察官が抗告と執行停止の申立てをしましたが、裁判所が保釈決定を維持しました。
ちなみに、勾留は、被告人が公判に出頭することを確保することを目的にする制度で、処罰を目的としたり、犯罪を予防することを目的としたりする制度ではありません。
そして、刑事訴訟法の規定の仕方は、保釈することを原則とする規定の仕方をしています。
残念ながら、保釈が例外のような運用がされています。
私が保釈請求した案件は、すべて第1回公判前に、保釈が許可されて、釈放されています。
ここ数年で、裁判所の考え方も変化が見られるように思います。
 


ちなみに弊事務所の通常業務は、1月9日からです。
1月4日からではないので、お間違えないようにお願いします。
 

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