熊本の弁護士|交通事故,離婚の山崎法律事務所

離婚

調停成立のコツ

私の依頼を受けている離婚案件では、先週から調停や和解の成立が続いています。
年度末を控えたこの時期は、児童・生徒であるお子さんのいる方は離婚の影響を少なくするためにも、この時期の離婚を選ぶ傾向が強いと感じます。
それらの成立した調停、和解の中には、胃が痛くなるような、綱渡りのような交渉をしたものもあります。
どうすれば、調停を有利に進められるのか。
離婚に関する相談で少なくないものの1つです。
なかなか言葉で説明するのは難しいです。
1年ほど、調停で、私に同行していただくと、ヒントくらいはお見せできるかもしれませんと申し上げたいこともあります。
ただ、調停には、当事者の親族でも同行することはできません。
弁護士は同行することができますが、司法修習生は弁護士に同行することで、結果的に調停に同行することができます。
司法修習生になるには、司法試験に合格していただかなくてはなりません。
だから、1年ほど私の同行していただくことは無理なことではあります。
調停で、もっとも避けるべきことは、1人相撲を取ることでしょう。
調停は、合意ができなければ成立をすることがありません。
私たちの要求に相手が合意をすることが必要です。
このとき、冷静に考えれば、相手にとってメリットがない、デメリットしかない要求であれば、相手が合意するとは考えにくいです。
WinWinという言葉があります。
これは、双方にメリットがなければ、交渉が成立しないということを意味します。
調停も、1つの交渉です。
WinWinの視点を全く欠如させていては、調停が成立するわけがありません。
調停を成立させようと思われるのであれば、1人相撲をしてはなりません。
 
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