熊本の弁護士|交通事故,離婚の山崎法律事務所

雑談

転勤の季節ですね。

年度末ですね。
転勤の季節です。
ひまわり基金法律事務所,複数の都道府県に支店を持つ弁護士法人,企業に勤務する弁護士であれば転勤するかもしれません。
私には転勤がありませんが。
業務で忙殺されている部下が転勤するとなれば,送別会でも開いてやろうかという気持ちになるのは判らないではないですが,あくまでもこのご時世,コロナ対策を職責としている官庁に勤務しながら,23人で,午後11時過ぎまで会食をしていたのであれば,国民の非難は免れないところです。
裁判官も転勤します。
この時期は書記官も移動します。
そのため,3月後半から4月前半までは裁判の予定が入りにくいのですが,今年度から来年度に掛けて,割と裁判の予定が入っています。
私の案件を担当する裁判官が異動しないのも一因かもしれませんが,担当する書記官が移動するものもありますので,今年度初めにコロナで一斉に裁判を取り消した混乱を収束させようと裁判所がしているのかもしれません。
弁護士により案件の結論が変わることがあるという話を聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれませんが,裁判官によっても結論が変わることがあります。
私は,交通事故の被害者側で裁判を起こしますので,経験のないことですが,保険会社側の弁護士の場合,同一の交通事件について,別々の裁判官が担当する経験をすることがあるそうです。
複数の被害者がいたとき,それぞれの方が別々に裁判を起こしますので,そのようなことが起こります。
同一の交通事故ですので,ほとんど同一の結論になると考えがちですが,その弁護士の話では,結論が異なったそうです。
裁判官は,日本国憲法に,「その良心と法律のみに拘束される」と規定されているとおり,判断に大きな裁量を有しています。
そのため,結論が異なることもあるのでしょう。
そういえば,赴任当初は被害者寄りの和解案を示していたりしていたのが,しばらくして,保険会社寄りの和解案,判決を書くようになった裁判官がいたのですが,何があったのでしょう。誰かに入れ知恵をされたのでしょうか。
転勤があると大変だと今は思いますが,若いときは,全国いろんな所に移り住むことができることをうらやましく思ったものでした。
ただ,例えば,熊本の裁判所に転勤してきても,お住まいは熊本県外で,そこから通勤してくる裁判官や熊本から熊本県外の裁判所に通勤している裁判官もいらっしゃるようです。
せっかくですので,熊本の裁判所に転勤してこられたら,熊本にお住まいになり,熊本のいろいろな場所を訪れたり,いろいろなおいしいものを食べていただきたいと思います。

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