熊本の弁護士|交通事故,離婚,相続の山崎法律事務所

相続

化石時代の思考かな

弊事務所は,本日より,年末年始の特別休業をしています。
ご迷惑をおかけしますが,ご容赦ください。
ところで,預貯金を相続すると口座を解約します。
弁護士が依頼されている相続手続(遺産分割協議や遺言書)に関連して預貯金口座を解約することがあります。
当然,どこの馬の骨ともわからない者が来ても,金融機関は解約に応じてくれません。
だから,身分の証明を求めます。
当たり前のことです。
ちなみに,弁護士が,相続に関連して口座を解約するとき,委任状を作成してもらいます。
委任状に受任者として記載されている事項は,熊本県弁護士会に所属する弁護士であること,当該弁護士の氏名,事務所所在地,連絡先としての事務所の代表電話番号・ファックス番号です。
これらのうち,連絡先以外のことを証明しているのが,日本弁護士連合会事務総長が発行している身分証明書です。
この身分証明書には顔写真もついています。
自宅兼事務所でない限り,運転免許証,マイナンバーカードを見ても,事務所所在地も証明できません。
ちなみに,弁護士が成年後見人に就任したとき,弁護士の事務所を住所として成年後見人登記します。
そこで,登記事項証明書を取得するとき,件の身分証明書が必要と法務局にいわれて作成しました。
話を戻しますと,肥後銀行や熊本銀行など熊本でもメジャーな金融機関はもちろん都市銀行でも件の身分証明書で通ります。
委任状の記載の正確性を証明できる証明書は,件の身分証名所以外にはないからです。
ところが,ゆうちょ銀行では,件の身分証明書は通用しなくて,頑固に運転免許証を求めます。
何を証明させたいのか疑問です。
もはや化石時代の思考としか言いようがありません。

一覧ページに戻る
top

熊本の町医者的法律事務所です。
法律の専門家に
お気軽にご相談下さい。