熊本の弁護士|交通事故,離婚の山崎法律事務所

離婚

親権者を父親に変更

父親に親権者を変更することができました。
この方が相談に見えられたのは親権者変更ではありませんでした。
しかし,私は,この方のお話を聞いていると,親権者を変更することができる可能性があると思いました。
そこで,親権者変更の申立てを提案しました。
この方は,親権者が父親に変更することができることについて懐疑的でした。
親権者を父親に変更することが決定したところで,私は,最初のご相談のとき,親権者を父親に変更したいといわなかった理由を尋ねてみました。
すると,父親が親権者になれないと思っていたということでした。
確かに,親権者の決定において,圧倒的に母親が親権者になることが多いと言えます。
父親が親権者に指定されることはとても難しいです。
父親に親権者を変更することも簡単ではありません。
しかし,これは結果論です。
裁判所がもっとも重視しているのは,幼いお子さんの場合,主たる監護者は誰か,誰が継続して監護しているかだと思います。
父親は,仕事があるので,家庭いる時間が物理的に短いといえます。
どうしても,育児の主たる担い手は母親になりがちです。
その結果,主たる監護者が母親になるので,母親が親権者となることが圧倒的に多くなります。
主夫という言葉がありますが,母親が仕事に出て,父親が家庭で育児をしているようなときには,父親が親権者に指定される可能性が高くなると思います。

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